第三話 「人との関係」・・・え、誰?! なんか昌によくにている? 知らない人「おいちょっ昌、誰だ!こいつ」 昌「・・・さーてと晩飯にするかーと」 知らない人「おいちょっとまて、無視すんな!」 真美「ねぇ、昌この人誰?」 昌「・・おれの双子の弟」 真美「!!双子の弟さん!」 尚「おう、俺の名前は瀬田川 尚雅」 真美「なおがさん?」 昌の弟さんってカッコイイ、でも昌って双子だったんだ 尚「ん?ちょっとまてよ・・!!昌もしかして」 バシッと昌は尚雅さんに叩いた。 昌「アホかお前、俺はなにもしてないからな」 尚「イッテー、いきなり殴るなよ」 あわわわ、どうしよう私のせいで 真美「ちょっと、あの・・えーと」 昌「ん・・あっ、ゴメンナいつものことだから」 尚「・・・え~と、すまんが名前は?」 真美「え?あっ私は塚本真美です。」 尚「へ~、可愛い名前だな、・・・昌・・。」 昌「ん・・なんだ、尚?」 尚「・・・よう頑張ったな、おめでとう。」 昌「はい?なに言ってんだ? 尚「なんだとー、せっかくお祝いしたろうと。」 昌「な!お、お前なんか勘違いしてないか?」 尚「まあまあ、嘘はいけないよ、では、さっそく友達に電話を・・・」 昌「尚、お前でてけー」 尚「!!わかったから帰るから・・・うんじゃな彼女さん」 バタンとドアを閉めて尚雅さんは帰った・・・私の顔が赤くなりそうだった。 昌「・・・次きたらしばく。」 真美「ねえ、昌どうするの?勘違いして帰ったけど。」 昌「からかっているだけだ、心配するな。」 昌はそう言っているけど 真美「大丈夫かな~?」 と私は思った。 続く ジャンル別一覧
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